主要取扱分野と業務経験

趙良瑾弁護士は環球法律事務所北京オフィスのパートナーです。製造業、小売業、不動産業の他、電気通信、インターネット、インターネット金融(ITFIN)、エンターテインメント及び教育等の新興産業における、国内外の会社/ファンドによるプライベートエクイティ、ベンチャーキャピタル、クロスボーダー投資、ファンド設立、不動産、M&A、バンキング、保険、資産管理、ストラクチャード・ファイナンス及び一般企業法務に関するリーガルサービスを提供しています。

 

趙弁護士は多くの大手投資銀行、プライベートエクイティファンド、商業銀行及びフォーチュン500番付入りの多国籍企業の中国国内外における取引についてリーガルサービスを提供しています。趙弁護士のクライアントには、ブラックストーン・グループ、ウォーバーグ・ピンカス、春華資本集団、CINDAT、アリババ、シュナイダーエレクトリック、スタンダードチャータード銀行、トムソン・ロイター、Related、D&J Group、e-Shang Group、Oriental Patron、農銀人寿保険、中郵人寿保険等があります。趙弁護士は、エクイティ投資、債券投資及びクロスボーダーM&A取引を数多く手掛けた実績があり、中国のクロスボーダー取引分野、特に不動産分野において豊富な経験を有しています。

職務経歴

趙弁護士は2010年に環球法律事務所に入所しました。入所以前は、北京市共和法律事務所にて執務に当たっていました。

学歴

2007年 中国政法大学 法学学士

2008年 英国オックスフォード大学 法学修士

使用言語
中国語、英語